地図を引く子
INTJINTJS
先に道を見ておくから、みんなは何も考えずに歩ける。あなたが引いた線の上を、全員が通っています。
64 TYPES OF YOU
討伐に行く子がいて、草をむしる子がいて、帰ったあとの毛布を畳む子がいます。もしあなたがあの世界にいたら、何をしているでしょうか。このページはちいかわの性格タイプを、MBTIの16タイプ×愛着スタイル4タイプ=64種類に分けて並べた図鑑です。64枚の立ち絵はすべて別々に描き分けてあり、パジャマの色で愛着スタイルが、周りの様子と持ち物でMBTIの4軸が読めます。
※作品・作者・出版社とは無関係の非公式ファンコンテンツです。公式設定ではありません。
ちいかわの性格を調べようとすると、たいていはキャラクターの分析が出てきます。ちいかわは臆病だが芯が強い、ハチワレは前向き、うさぎは奔放——それはそれで面白いのですが、読み終わったあとに残るのは「で、自分は?」という問いです。
この図鑑はその問いのほうに答えます。並んでいる64人は作中のキャラクターではなく、あの世界に迷い込んだあなたです。名前も、していることも、持ち物も、64通りすべて違います。自分がどれか分からないうちは、ちいかわ診断を10問受けると結果の下に出ます。作中12キャラの性格分析のほうを読みたい場合は、ちいかわキャラのMBTI・愛着タイプ一覧にまとめてあります。
分け方は当サイト共通の枠組みです。MBTIの4軸(16通り)に、愛着スタイルの4タイプを掛けて64通りにしています。愛着スタイルとは、親しい相手との距離の取り方の癖のことで、心理学では「見捨てられ不安」と「親密さの回避」という2つの軸で測られます。この2軸の高低で4つに分かれます。
つまり、絵を見るだけでタイプが読めるようになっています。藍色のパジャマで、一人きりで、遠くを見ていて、帳面を持っていて、道具が一列に並んでいれば——それはINTJVの「地図を見せない子」です。
助けが要るときに呼べて、疲れたら休める16人です。役目そのものは他のグループと変わりません。違うのは、その役目を握りしめていないことです。この世界で長く残るのはいちばん強い子ではなく、休み方を知っている子でした。
INTJINTJS
先に道を見ておくから、みんなは何も考えずに歩ける。あなたが引いた線の上を、全員が通っています。
INTPINTPS
気になったから裏返す。それだけのことを、誰にも断らずにやれる強さがあります。
ENTJENTJS
ここまでやると決めて、決めたら動かさない。その一本があるだけで、全員の足が揃います。
ENTPENTPS
決められた道を歩きながら、もっと早い道を探している。失敗しても、また次を試せます。
INFJINFJS
まだ帰っていない子に、いちばん早く気づく。気づいたことを、ちゃんと言葉にできます。
INFPINFPS
誰にも見せない小さなものを、きれいなまま持っている。それがあなたを支えています。
ENFJENFJS
輪に入れない子のところへ、自分から歩いていける。呼んだあと、ちゃんと隣にいられます。
ENFPENFPS
行こうと言って、手を引いて外に出る。理由はあとから付いてきます。
作中ではハチワレがこの型と推定されています
ISTJISTJS
その日のぶんを、最後まできちんと数える。数え終えてから休めるのが、あなたの強さです。
ISFJISFJS
みんなが帰ったあとの毛布を畳む。誰も見ていなくても、次の日の誰かのためにやれます。
ESTJESTJS
そっちから始めて、と割り振れる。決めたとおりに終わるので、誰も文句を言いません。
ESFJESFJS
人数分を、誰が来ていないかまで見て配れる。あなたのいる輪は、放っておいても人が増えます。
作中ではシーサーがこの型と推定されています
ISTPISTPS
壊れたものを黙って直す。次の日、誰も気づかないまま使えるようになっています。
作中では島二郎・くりまんじゅう・ラッコがこの型と推定されています
ISFPISFPS
みんなが働く脇で、きれいなものを見つけている。その目は誰にも真似できません。
作中ではでかつよがこの型と推定されています
ESTPESTPS
話が終わる前に走り出せる。誰も動けない場面で、最初の一歩を出せるのがあなたです。
ESFPESFPS
帰り道でいきなり歌いだす。その一曲で、黙っていた子が笑います。
やめたら自分の場所が無くなる気がして、休めない16人です。何度も確かめ、何度も見に行く。そのぶん誰よりも早く異変に気づきます。返事が来ない時間を、嫌われた合図として読まないでいられるかが分かれ目になります。
不安型の詳しい解説|返信が来ない30分に、頭の中で起きていること →
INTJINTJA
昨日引いた線が今日も正しいか、確かめずにいられない。間違えたら誰かが迷うと思っているからです。
INTPINTPA
裏返したまま戻れない。あれで良かったのかと、寝る前にもう一度考えています。
ENTJENTJA
立てた旗が倒れていないか、何度も見に行く。任せたはずなのに、任せきれないのです。
ENTPENTPA
見つけた近道が本当に合っているか、誰かに聞いてからでないと足が出ない。
INFJINFJA
あの灯りが消えないか、ずっと見ている。消えたのは自分のせいだと思ってしまうから。
INFPINFPA
しまった花が色あせていないか、何度も開いて確かめる。変わってしまうのが怖いのです。
ENFJENFJA
返事が来るまで呼び続ける。返ってこない時間を、拒絶として受け取ってしまうから。
ENFPENFPA
引いた手を離されるのが怖い。だから、いつもより少しだけ強く握ってしまいます。
ISTJISTJA
数えた札をもう一度数える。合っているのに、間違えていたらと思うと手が止まらない。
ISFJISFJA
毛布が足りているか、何度も見に行く。足りなかったときの自分を、責めてしまうから。
作中ではフタバがこの型と推定されています
ESTJESTJA
伝わったか確かめずにいられない。伝わっていなかったら、自分の言い方が悪いと思うから。
ESFJESFJA
足りているか聞いて回る。誰か一人が黙っていると、その理由を自分の中に探してしまう。
ISTPISTPA
研いだ刃がちゃんと切れるか心配になる。渡した相手が怪我をしたら、と考えてしまう。
ISFPISFPA
摘んだ花を見てほしい。でも「見て」と言えないまま、手のひらで枯らしてしまう。
作中ではちいかわがこの型と推定されています
ESTPESTPA
走りながら振り返る。付いてきているか確かめないと、うまく走れないのです。
ESFPESFPA
一緒に歌ってほしい。一人で歌い続けることが、実はいちばん苦手です。
作中ではモモンガがこの型と推定されています
自分のやっていることを、誰にも見せない16人です。手伝おうかと言われると、かえって面倒になる。一人でやったほうが速いのは本当ですが、倒れた日には誰も気づけません。見せられる相手が一人いるだけで、この世界はだいぶ楽になります。
INTJINTJV
聞かれれば教える。でも自分からは広げない。見せた地図に口を出されるのが、いちばん面倒だから。
INTPINTPV
見つけたものを、わざわざ報告しない。知っているのは自分だけでいい、と思っています。
ENTJENTJV
決めるだけ決めて、あとは背を向ける。説明している時間があるなら、自分で進めたい。
ENTPENTPV
近道は自分だけのもの。教えると、そこがただの道になってしまうから黙っています。
INFJINFJV
気づいていても近づかない。踏み込んだあとに責任が生まれることを、知っているからです。
INFPINFPV
見せません。見せた瞬間に、それが自分だけのものでなくなるからです。
作中では古本屋がこの型と推定されています
ENFJENFJV
呼びたいと思っている。思っているのに、声にする前に飲み込んでしまう。
ENFPENFPV
手を引くけれど、振り返らない。付いてくるかどうかは相手が決めることだと思っています。
ISTJISTJV
数えて、何も言わずに置いていく。合っていることは、自分が分かっていれば十分です。
作中ではポシェットの鎧さんがこの型と推定されています
ISFJISFJV
畳んで、置いて、黙って帰る。お礼を言われるほうが、かえって居心地が悪い。
ESTJESTJV
決めるだけ決めて、背を向ける。あとは各自でやってほしい、というのが本音です。
ESFJESFJV
配ってから、輪の外に出る。世話はできるのに、その真ん中にいるのは落ち着かない。
ISTPISTPV
直して、置いておく。誰が使うかも、礼を言われるかどうかも、どうでもいいのです。
ISFPISFPV
摘んで、しまう。分かってもらえなかったときのことを、先に想像してしまうから。
ESTPESTPV
誰も呼ばずに走る。ついてこられる速さに合わせるくらいなら、一人がいい。
作中ではうさぎがこの型と推定されています
ESFPESFPV
歌うけれど、一人で歌う。合わせてもらうと、自分の歌でなくなる気がして。
近づきたいのに、近づかれると引く16人です。必要とされたいのに、必要とされた瞬間に逃げたくなる。矛盾ではなく、同じ怖さから出ている二つの動きです。順番を知っておくだけで、壊さずに済みます。
恐れ回避型の詳しい解説|近づきたいのに、突き放してしまう →
INTJINTJF
これで合っている気がして、次の瞬間に不安になる。消した跡がいちばん濃いのが、あなたの地図です。
INTPINTPF
知りたくて手を伸ばして、知るのが怖くて引っ込める。その往復そのものが、あなたの考える時間です。
ENTJENTJF
立てては抜き、抜いては立てる。決めるのは得意なのに、決めた自分を信じきれない。
作中ではセイレーンがこの型と推定されています
ENTPENTPF
見つけた瞬間がいちばん楽しくて、進む前に引き返す。答えより、探している時間が好きなのです。
INFJINFJF
近づいては離れる。放っておけないのに、深入りしていく自分のほうが怖い。
作中ではヒトハがこの型と推定されています
INFPINFPF
作っては捨てる。大事にしたい気持ちと、大事にして傷つくのが怖い気持ちが、同じ大きさであります。
ENFJENFJF
呼んでから隠れる。気づいてほしいのに、気づかれた瞬間に居場所がなくなる気がして。
ENFPENFPF
手を取って、放す。連れ出したいのに、連れ出した責任からは逃げたい。
ISTJISTJF
数えた自分が信じられない。確かめるほど、確かさから遠ざかっていきます。
ISFJISFJF
渡しかけて、引っ込める。要らないと言われることが、渡さないことよりこわい。
ESTJESTJF
言いかけて、やめる。仕切れる力はあるのに、仕切った結果を引き受けたくない。
ESFJESFJF
淹れたのに渡せない。要らないと言われる可能性があるだけで、手が止まります。
ISTPISTPF
研いでは鞘に戻す。仕上げる腕はあるのに、渡す瞬間だけがどうしても苦手です。
ISFPISFPF
摘んで、置いてくる。持って帰るほど好きなのに、持ち帰った責任は負いたくない。
ESTPESTPF
走り出して、止まる。飛び出す勇気と、飛び出した自分への怖さが同時に来ます。
ESFPESFPF
歌いかけて、やめる。聞いてほしいのに、聞かれていると思った瞬間に声が出ない。
この図鑑で色分けに使っている「愛着スタイル」は、もともと心理学の用語です。乳幼児が養育者との間で作る関係の型を指す言葉として始まり、その後、大人の恋愛や友人関係にも同じ型が現れることが分かってきました。現在は「見捨てられ不安」と「親密さの回避」という2つの軸の高低で、4つに整理するのが一般的です。
両方が低ければ安定型、不安だけが高ければ不安型、回避だけが高ければ回避型、両方高ければ恐れ回避型です。ここで大事なのは、どれが良い・悪いではないということです。回避型が冷たいわけでも、不安型が弱いわけでもありません。近づかれたときに引くか、離れられたときに追うか——反応の向きが違うだけです。
そして、この型は一生変わらないものでもありません。関係する相手や時期によって出方が変わりますし、安全だと感じられる関係を続けるうちに、不安や回避が下がっていくことも知られています。図鑑の16人が4色に分かれているのは、優劣ではなく今のあなたがどの向きに反応しやすいかを表しているだけだと考えてください。
64タイプに分ける意味は、ここにあります。MBTIだけで分けると16通りですが、同じ16分の1の中に、まったく違う振る舞いをする人が混ざります。たとえばINTJ——地図を引く役の4人を並べてみます。
4人とも、先を読んで道を決める力は同じです。違うのは、その地図をどう扱うか。素直に共有できる人、合っているか確かめ続ける人、そもそも見せない人、書いては消す人——外から見える行動はまるで別人ですが、MBTIの分類では全員が同じINTJに入ります。
「MBTIが同じなのに、あの人とは全然違う」と感じたことがあるなら、その差はたいてい愛着の側にあります。逆に「タイプは違うのに話が合う」相手は、愛着が同じであることが多いです。この図鑑を4色でまとめているのは、そのためです。
診断を受けるのがいちばん早いのですが、その前に自分で当たりをつけたい方のために、軸ごとの見分け方を書いておきます。迷ったときは「理想の自分」ではなく疲れているときにどうなるかで選ぶと、実際の型に近づきます。
5つとも決まれば、あなたのコードが1つに定まります。たとえば「不安型・I・N・T・J」ならINTJAで、この図鑑では「地図を何度も見直す子」です。
1. 型は変わらない、という誤解。変わります。特に愛着のほうは、関係する相手と時期で出方が動きます。半年後にもう一度診断して違う型が出たら、それは間違いではなく、あなたのいる場所が変わったということです。
2. 良い型と悪い型がある、という誤解。ありません。安定型が有利に見えるのは、この図鑑が「続けられるか」を書いているからで、鋭さや速さで言えば別の型が上です。回避型が一人で仕上げる速度も、不安型が異変に気づく早さも、安定型には出せません。
3. 当たっているかどうかが大事、という誤解。当たっていない部分のほうが役に立つことがあります。「これは違う」と思ったとき、なぜ違うと感じたのかを言葉にすると、そこにあなた自身の説明が残ります。図鑑は答えではなく、考えるための取っかかりです。
64タイプの名前は、MBTIごとに割り当てた「この世界での役目」を、愛着スタイルで変えたものです。同じ地図を引く役でも、それを見せる子と見せない子がいます。役目そのものは下の16通りです。
あなたは、みんながまだ行ったことのない場所の地図を引いている子です。討伐に出る前に地形を見て、どこが危ないかを先に決めておく。走るのは速くないし、声も大きくない。それでも、あなたが引いた線のとおりに進んだ日は、誰も欠けずに帰ってこられます。
あなたは、道の途中で立ち止まって石を裏返している子です。誰も気にしないところに何か隠れていないか、確かめずにいられない。役に立つかどうかは後の話で、まず知りたい。その寄り道が、あとで誰かを助ける知識になっていることがあります。
あなたは、原っぱの真ん中に旗を立てて「今日はここまでやる」と決める子です。決めるのが速く、決めたら動かさない。まわりは最初こそ面倒がりますが、日が暮れる頃には、その旗のおかげで全部終わっていることに気づきます。
あなたは、決められた道を歩きながら「こっちのほうが早いのでは」と考えている子です。実際に試して、うまくいくこともあれば派手に失敗することもある。それでも、あなたが試したぶんだけ、この世界の道は増えていきます。
あなたは、暗くなった原っぱで、まだ帰っていない子がいることに最初に気づく子です。誰かが困っているのを、言われる前に察してしまう。声は小さいけれど、あなたが「あの子がいない」と言ったときだけ、みんなが探しに行きます。
あなたは、草むしりの途中で見つけた小さな花を、こっそり持って帰る子です。報酬にはならないし、誰にも見せないかもしれない。それでもあなたの中には、この世界で起きたことがきれいなまま残っていて、それが誰かを支える日があります。
あなたは、輪に入れずにいる子のところまで歩いていって、名前を呼ぶ子です。放っておけない。自分が疲れていても、誰かが一人でいるほうが気になってしまう。あなたが呼んだから来られた子が、この世界には何人もいます。
あなたは、しょんぼりしている子の手を取って「行こう」と言う子です。理由は用意していないし、行き先も決めていない。それでも外に出て風に当たると、たいていのことは少しましになると、あなたは知っています。
あなたは、その日の報酬を最後まできちんと数える子です。決まった手順を決まったとおりにやる。派手ではないけれど、あなたが数えた日は間違いがない。この世界がちゃんと回っているのは、こういう子が黙って数えているからです。
あなたは、みんなが帰ったあとの毛布を畳んでいる子です。誰かに頼まれたわけではないし、気づかれてもいない。それでも次の日、寒い思いをする子がいないのは、あなたが畳んでおいたからです。
あなたは、集まった子たちに「そっちから始めて」と割り振る子です。段取りが見えていて、無駄な動きが嫌い。厳しく聞こえることもありますが、あなたがいる現場はいつも時間どおりに終わります。
あなたは、休憩のときに人数分のお茶を配っている子です。誰が来ていないかも、誰が元気がないかも、たいてい把握している。あなたがいる輪は、居心地がいいので人が増えていきます。
あなたは、壊れた道具を黙って直している子です。文句も説明も言わないまま、次の日には使えるようになっている。討伐の前にあなたが触った道具は、なぜか切れ味が違います。
あなたは、みんなが働いている脇で、きれいなものを見つけている子です。言葉は少なく、自分の感じたことをうまく説明できない。それでも、あなたが選んだものは、なぜかみんなが「いいね」と言います。
あなたは、話が終わる前にもう走り出している子です。考えていないのではなく、体のほうが先に答えを出している。誰も動けずに固まっている場面で、最初の一歩を出せるのはあなたです。
あなたは、疲れた帰り道で、いきなり歌いだす子です。理由はありません。でもその歌のせいで、さっきまで黙っていた子が笑って、残りの道が短くなります。
64枚は同じ体つき・同じ画風で統一し、次の4点だけを変えています。顔・耳・しっぽ・固有の記号は描いていません。特定のキャラクターに似せないためです。
並べたときに、まず色で4つのグループが分かれ、次に「一人か複数か」で半分に分かれる——という順に読めるようにしてあります。
キャラクター辞典で公開している12キャラの推定値を、そのまま64タイプに当てはめると下のようになります。図鑑のカードにも同じ表示を入れてあります。診断であなたと同じ枠に入るキャラがいれば、それが「いちばん近い一人」ということになります。
推定値の根拠はちいかわキャラのMBTI・愛着タイプ一覧と、各キャラの個別辞典に書いています。
同じ型どうしが合うとは限りません。むしろ愛着に関しては、同じ型どうしのほうが噛み合わないことがあります。回避型と回避型は、どちらも近づかないので静かに離れていきます。不安型と不安型は、確かめ合いが増幅して疲れます。
この世界の言葉で言えば、地図を見せない子と、地図を見せない子が二人で討伐に出るようなものです。どちらも自分の地図を持っていて、どちらも広げない。道は二本のまま、目的地に着くまで交わりません。
一方で、噛み合いやすいのは片方が安定型であるときです。安定型は相手の反応を自分への評価として受け取りにくいので、不安型の確認にも回避型の沈黙にも、必要以上に揺れません。誰と誰なら続くのかを型ごとに見たい場合は、相性診断で2つのコードを入れると出せます。
この図鑑の絵は、作品の画像を使用・加工したものではありません。すべて当サイトが用意した、名前のない小さな存在です。制作にあたって決めたことが3つあります。
各画像の代替テキスト(alt)にも、その絵が何を描いているかを1枚ずつ別々に書いてあります。読み上げ環境でも、色と持ち物からタイプが分かるようにするためです。
診断を受け直して違う型が出ることは、珍しくありません。特に愛着の側は動きます。安心できる相手といる時期は不安も回避も下がり、うまくいっていない時期には両方上がります。MBTIの4軸も、疲れているときと余裕があるときで、出方が変わります。
変わったこと自体を間違いだと思う必要はありません。むしろ2つの型を並べて、どこが動いたのかを見るほうが役に立ちます。地図を引く子から、地図を見せない子に変わったなら、動いたのは能力ではなく距離のほうです。その時期に何があったかを思い出すと、たいてい心当たりがあります。
この64タイプは当サイト共通の枠組みなので、他の作品でも同じコードが使えます。同じあなたが、作品ごとにどのキャラに近く出るのかを見ると、その作品が何を強く描いているかが分かります。
作品ごとのキャラクター分析はキャラ・有名人タイプ辞典に、64タイプそのものの解説は64タイプ一覧にまとめてあります。自分の型をきちんと出したい場合は46問の64タイプ診断を、ビッグファイブで見たい場合はビッグ5診断をどうぞ。
あなたのタイプは、10問の場面質問から算出します。質問は好みではなく、性格が行動に出やすい場面——予定が崩れたとき、返事が来ないとき、うまくできなかった日の夜——で構成しています。回答を0〜100に換算し、開放性・誠実性・外向性・協調性・神経症傾向・見捨てられ不安・親密さの回避の7軸を作ります。
そこからMBTIの4軸を導き、愛着は「見捨てられ不安」と「親密さの回避」の高低で4つに分けます。閾値は当サイトの他の診断(46問の64タイプ診断を含む)と揃えてあるので、同じコードはどの診断で出ても同じ意味です。10問版は簡易判定なので、精度が必要な場合は46問版をお使いください。
なお、これは心理検査ではありません。MBTIの公式認定でもなく、医学的・心理学的な診断でもありません。その日の気分や、思い浮かべた場面が変われば結果も変わります。一つの型に決めつけるためではなく、自分の癖を言葉にするための道具として使ってください。
YOUR TYPE
10問・約1分で、あなたに近いちいかわキャラと、この世界にいるあなたの姿(64タイプ)が同時に出ます。登録もメールアドレスも要りません。
性格の話は、そのまま書くとどうしても評価に聞こえます。「あなたは回避傾向が高い」と言われて、うれしい人はいません。ところが同じことを「地図を見せない子」と言い換えると、話の角が取れます。見せない理由まで一緒に想像できるからです。
草むしり、討伐、報酬、夜——この世界の言葉には、働いて、疲れて、それでも次の日も来る、という日常が入っています。性格を語るのに向いているのは、特別な場面ではなくその繰り返しのほうです。だからこの図鑑は、能力や成功ではなく「どうやって続けているか」を64通りに分けています。
もう一つ理由があります。64という数はそのままでは多すぎて、自分の型を見ても他の63を覚えられません。名前と絵が付いていれば、「あの、毛布を渡しかけて引っ込める子」として残ります。分類を覚えてもらうためではなく、自分以外の型がいることを覚えていてもらうために、名前を付けています。
自分の型が出たら、次にやると役に立つことが3つあります。
型は自分を決めつけるためのものではありません。同じ失敗を繰り返しているとき、それを性格の問題ではなく反応の順番として扱えるようにするための道具です。
「あなたがちいかわの世界にいたら、何をしている子か」を64通りに分けた一覧です。MBTIの16タイプと愛着スタイルの4タイプを掛け合わせて64通りとし、それぞれに名前・一文・立ち絵を用意しています。キャラクターの性格を解説したページではなく、読んでいるあなた自身を当てはめる図鑑です。
この図鑑では64種類です。内訳は、MBTIの16タイプ(INTJ・ENFPなど)×愛着スタイル4種(安定型・不安型・回避型・恐れ回避型)です。作中キャラクターの性格を分類したものは別ページの「ちいかわキャラのMBTI・愛着タイプ一覧」にあり、そちらは全12キャラを扱っています。
ちいかわ診断(10問・約1分・無料)を受けると、結果画面の下に「この世界にいる、あなた」として64タイプのどれかが立ち絵つきで出ます。より精度の高い判定が欲しい場合は、46問の64タイプ診断をお使いください。どちらも登録不要です。
いいえ。当サイトが用意した、名前のない小さな存在です。特定のキャラクターに似せないよう、顔・耳・しっぽ・固有の記号を描かず、64枚すべて同じ体つきで統一しています。パジャマの色が愛着スタイルを表し、周囲の様子や持ち物がMBTIの4軸を表します。
あります。クリーム色が安定型、桜色が不安型、藍色が回避型、藤色が恐れ回避型です。並べたときに「同じ色=同じ愛着スタイル」がひと目で分かるようにしてあります。空の色と時間帯も、その愛着スタイルの空気に合わせて変えています。
いいえ。作品・作者・出版社とは無関係の、非公式のファンコンテンツです。作中の公式設定でも、心理検査でも医学的診断でもありません。愛着MBTI編集部が、MBTIと愛着理論という2つの枠組みを使って独自に構成したものです。
当サイト共通の枠組みです。MBTIの4軸(外向-内向/直観-感覚/思考-感情/判断-知覚)と、愛着理論の2軸(見捨てられ不安/親密さの回避)を組み合わせ、後者を4象限に分けて4タイプとしています。したがって同じコード(例:INTJV)は、当サイトのどの診断で出ても同じ意味です。
作成は愛着MBTI編集部です。当サイトは、MBTIの16タイプに愛着理論の4タイプを掛けた64タイプという枠組みで、性格と対人関係を扱っています。この図鑑の64タイプは、その枠組みをちいかわの世界の言葉——草むしり、討伐、報酬、夜——に置き換えたものです。
立ち絵64枚は当サイトが用意したもので、作品の画像を使用・加工したものではありません。特定のキャラクターに似せないよう、顔・耳・しっぽ・固有の記号を描かず、全64枚を同一の体つきで統一しています。
本ページは作品・作者・出版社等とは一切関係のない非公式のファンコンテンツです。作中の公式設定ではありません。また、心理検査・医学的診断・MBTI公式認定のいずれでもありません。娯楽としてお楽しみください。
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