64 TYPE GUIDE
愛着MBTIは、16タイプの性格傾向と、安定型・回避型・不安型・恐れ回避型の4つの愛着スタイルを組み合わせる独自の64タイプ診断です。同じINFPやINTJでも、親密な関係で「追う」「距離を取る」「安心してつながる」のどれが強く出るかまで分けて読みます。
結果は性格に優劣をつけるものではありません。恋愛・友人関係・仕事で繰り返しやすい反応を言葉にし、現実の選択を考えるための自己理解ツールです。
16タイプのMBTI(性格類型)と、4タイプの愛着スタイル(SVAF:安定型・回避型・不安型・恐れ回避型)を組み合わせた、64タイプの独自診断です。
ショート診断は10問・約1分、本格診断は40問・約5分で完了します。
個人情報は記録されません。統計データとしてタイプ別の集計のみが匿名で蓄積されます。結果は利用中のブラウザにも保存され、同じ端末から見直せます。
40問のうち前半はMBTIの4指標(内向と外向、感覚と直観、思考と感情、判断と知覚)を、後半は愛着スタイルの2軸(見捨てられ不安の強さと、親密さへの回避の強さ)を測っています。一般的なMBTI診断と決定的に違うのはこの後半で、同じINFPでも見捨てられ不安が高い人と親密さを避ける人では、恋愛での振る舞いがほぼ別人になります。4文字だけでは説明できなかったズレの正体が、ここで数値として出てきます。所要時間は約5分、登録は不要です。
判定結果は「INFP×不安型」のように、MBTI4文字と愛着スタイル1つの組み合わせで表示されます。仕事や勉強の傾向を知りたいときは前半の4文字を、恋愛や家族関係で繰り返している問題を解きたいときは後半の愛着スタイルを見てください。愛着スタイルは生まれつき固定されたものではなく、関係の経験によって変わることが研究で示されています。つまり結果は診断書ではなく、現在地の記録です。極端な結果が出た場合ほど、いま何に負荷がかかっているかの手がかりになります。
同じENFPでも、片方は誰にでも心を開き、片方は仲良くなるほど距離を取る——こうした食い違いは4文字診断では説明できません。MBTIが説明しているのは情報の受け取り方と判断の仕方であって、人との距離の詰め方ではないからです。距離の詰め方を決めているのが愛着スタイルで、これは幼少期の関係の中で形づくられ、その後の関係の経験によって変化します。この診断が40問のうち後半を愛着に割いているのは、恋愛や家族関係の悩みの大半が、思考タイプではなくこちら側から生まれているためです。
回答するときは、職場や学校での自分ではなく、いちばん気を許している相手といるときの自分を基準にしてください。人は場面によって振る舞いを変えますが、愛着スタイルが最もはっきり出るのは緊張が解けている場面だからです。また、どちらとも言えない質問では「先週の自分が実際にどうしたか」を思い出すと迷いが減ります。理想の自分で答えると、愛着スタイルは安定型に寄り、MBTIは社会的に望ましいとされる方向へ流れます。結果に違和感があるときは、この2点を意識してもう一度受け直してみてください。
この診断は性質の異なる2つの層を同時に測っています。ひとつはMBTIの4軸で、これは物事の捉え方や決め方の癖にあたります。もうひとつが愛着の2次元、つまり見捨てられ不安の強さと、親密さを避けたい度合いです。前者は日常のあらゆる場面に出ますが、後者は親しい関係の中でしか表面化しません。職場では完璧に振る舞える人が恋愛でだけ崩れる、という現象が起きるのはこのためです。40問という分量は、この二層を別々に測るために必要な最低限として設計しています。
受け直して結果が違った場合、まず4文字と愛着スタイルのどちらが動いたかを見てください。MBTIの4軸は比較的安定しているため、ここが変わったときは境界付近にいる可能性が高く、どちらの性質も持っていると考えるのが実態に近くなります。一方、愛着スタイルは環境と関係の質によって実際に動きます。大きな別れや新しい関係のあとに変わるのは異常ではなく、むしろ自然です。過去の結果を消さずに残しておくと、自分の変化を時系列で追えるようになります。
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