進撃の巨人診断の判定方法
設問は勇気を測るものではありません。壁の内側にとどまるか外へ出るか、助けを求められるか、大事な人が離れたあとに何をするか——引き返せない場面で構成しています。この作品の人物が分かれるのも、才能ではなく喪失の処理のしかたでした。
4択の回答を0〜100へ換算し、開放性・誠実性・外向性・協調性・神経症傾向・愛着不安・愛着回避の7軸を作ります。14問で作った7軸を、作中の言動から編集部が推定した15人の7軸と突き合わせます。距離は7軸すべての合計で測るので、「勇敢だからエレン」のような一点判定にはなりません。最も近い一人と、2位・3位、そして軸ごとの重なりを図で出します。
進撃の巨人と愛着スタイル
この作品が愛着理論と噛み合うのは、ほぼ全員が「失ってから始まる」人物だからです。同じ喪失から出発しても、その後の生き方はまるで違います。その差を作っているのが、途中で誰か一人でも受け止める人と出会えたかどうかです。
アルミンが折れなかったのは、隣に二人いたからです。愛着研究では、危機のあとに安全基地となる相手が一人でもいれば、その後の回復が大きく変わることが確認されています。
いっぽう、誰にも受け止められないまま喪失を処理した人たちは、目的そのものを絶対化する方向へ進みます。作品の敵側が「大義」を掲げるのは、絆を求めていなかったからではなく、受け取った経験がなかったからです。
エレン・イェーガー恐れ回避型
自由を求め続けながら、手に入る場所に近づくほど自分から壊しにいきます。求める力と壊す衝動が同じ源から出ている点で、恐れ回避型の教科書のような形です。
リヴァイ回避型
誰よりも人を守るのに、守った相手のことを語りません。失った経験を話さないのは忘れたからではなく、触れないことで機能を保っているからです。非活性化戦略と呼ばれる形です。
ミカサ・アッカーマン不安型
一人の相手にすべてを結びつけます。その人がいれば立てるが、いなければ立てない。強さと不安が同居しているのは、失った経験がそのまま「二度と離さない」に変わったからです。
判定対象の全15キャラ
「進撃相性診断」として、相性のいい3人とぶつかりやすい2人も結果に出ます。型の根拠は進撃の巨人キャラのMBTI・愛着タイプ一覧で。
あなた自身の型も、同じ物差しで出せます。
向いている兵団と役どころ・全6種の解説
兵士としての適性ではなく、性格の傾向だけから見た向き不向きです。どれが出ても良し悪しはありません。
調査兵団・前線SCOUT
外へ出る人。退路が保証されていなくても先に踏み出せる型です。未知そのものが動機になるので、安全が確かめられるまで待つ場所に置かれると腐ります。(作中で近い人物:エレン・イェーガー)
調査兵団・分析ANALYST
持ち帰って読む人。見てきたものを、他人が使える形に変えられる型です。前に出る人が生きるのはこの役どころがいるからで、いない隊は同じ失敗を繰り返します。(作中で近い人物:アルミン・アルレルト)
駐屯兵団・壁上GARRISON
守る人。何も起きない時間に耐えられる型です。守りは成果が見えないぶん続ける力が要りますが、この人がいる場所は崩れません。(作中で近い人物:ハンネス)
駐屯兵団・整備SUPPORT
支える人。人の装備を、その人以上に気にかけられる型です。前に出る人の生死がここで決まるのに、名前は残りません。(作中で近い人物:ファルコ・グライス)
憲兵団・秩序ORDER
内を治める人。情で例外を作らない型です。冷たいのではなく、崩れたときにいちばん困る人を先に見ています。(作中で近い人物:ジャン・キルシュタイン)
憲兵団・諜報INTEL
内を探る人。見られない位置から動ける型です。信じるより確かめるほうが早いと知っていて、そのぶん誰にも中身を渡しません。(作中で近い人物:アニ・レオンハート)
結果の受け取り方
一致率は、当サイトが推定した人物の性格ベクトルと今回の回答がどれだけ近いかを示す独自指標です。兵士としての強さを測るものではありませんし、作品の公式設定でも、MBTI公式認定でも、医学的な診断でもありません。
主人公補正はありません。7軸の距離だけで決めるため、敵側やマーレ側が一位に来ることもあります。それは「あなたが敵だ」という意味ではなく、喪失の処理のしかたが近い、という意味です。
よくある質問
進撃の巨人診断は無料ですか?
14問すべて無料で、会員登録もメールアドレスの入力も要りません。結果は1位から3位まで表示され、性格レーダーに加えて、兵団と役どころも出ます。
兵団はどう決まりますか?
適性検査ではなく、性格の7軸から逆算しています。調査兵団は未知へ出る力と記録する力、駐屯兵団は守る力と支える力、憲兵団は秩序を保つ力と探る力——それぞれ対応する軸が高い人に出ます。
原作を知らなくても受けられますか?
受けられます。設問に作品名や登場人物は出てきません。すべて日常の場面です。